ベトナム実習生に、「せっかく日本に来たのだから、
日本ならではの大晦日と除夜の鐘を体験させよう」と、林社長の粋なはからいで、行橋市高来の興隆寺(こうりゅうじ)に
出かけました。
ここは、林社長縁のお寺で、毎年、ご住職、坊守様、ご住職のお母さまが温かく迎えてくれます。
お堂の前でふるまって頂く「甘酒」は、身体も心もあたたまり、涙が出そうなくらいほっこりした気分にさせられます。
一年の結びを、このお寺で心穏やかに迎えられる幸せに感謝。
そろそろ、除夜の鐘が町中に響く時間となりました。
ベトナムの実習生たちも、感謝と願いを込めて、
鐘を突きます。
「一期一会の出会いを大切に」といつも言っている社長と、
今年限りの大晦日の記念写真。
また将来、興隆寺(こうりゅうじ)で、ひとまわりもふたまわりも大きくなった君たちと
「行く年来る年」を祝いたいと願いつつ・・・・。
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